こんにちは!
映画、ドラマ、アニメ、バラエティ番組が大好きなサラリーマンブロガーのいどむです。
ただ、仕事だったり予定があったりでなかなか見ることが出来ません。
録画すればいいのかもしれませんが、録画も溜まっていく一方。
そんな時に気になったのが動画配信サービスです。
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目次
動画配信サービスとは?
動画配信サービスとは、映画やドラマ、アニメ、バラエティ番組、オリジナルTV等を「月額料金」、「レンタル料金」で見ることが出来るサービスです。
このサービスを提供しているのは「dTV」「Hulu
」「U-NEXT
」「Amazonプライム・ビデオ
」など沢山あります。
その中で私は「dTV」「Hulu」「Amazon Prime video」を利用しています。

出典:LIG inc
各動画配信サービスはどんなサービス
dTV(ディーティービー)とは?
「dTV」とは「docomo」が提供している日本国内の動画配信サービスです。
動画配信サービスの中で圧倒的な「安さ」と「コンテンツ量」を誇っています。
2014年3月まではdocomoユーザーのみのサービスでしたが、2014年4月から誰でも契約可能となっています。
利用するには「dアカウント」に登録しないといけませんが、簡単に登録が出来ます。

出典:dTV公式HP

Hulu(フールー)とは?
2008年に海外動画配信サービスの先駆となったのが「Hulu」です。
海外動画配信サービスなので以前は海外コンテンツが多かったのですが、2011年に日本へ参入。
2014年に日本テレビと提携したため、日テレ系列のオンデマンド作品(アニメ、お笑いなど)が急激に増えています。
Huluは「Facebookアカウント」「dTVアカウント」「auID」でもログインできます。
最近はいろいろなアカウントやパスワードが増えているので、他のサービスのアカウントでログインできるのはとてもありがたいですね。

Amazon Prime video(アマゾンプライムビデオ)とは?
Amazon Prime videoは海外動画配信サービスで、2015年9月からサービスの提供を始めた後発組になります。
後発組の為、コンテンツ量はまだ少なめですが、ダントツの安さで利用できます。
また、Amazon Prime music(アマゾンプライムミュージック)もあり音楽も聴き放題になります。
その他に、Amazonのお急ぎ便や、お届け日時指定便、会員限定先行タイムセール、Kindle書籍毎月1冊無料提供など、様々なサービスを従来通り受けられます。
これを考えるとAmazon Prime会員になっていると低料金でかなりのサービスが受けられます。
料金とコンテンツの内容

出典:dTV公式HP
料金比較
dTVは動画本数に比べて料金の安さがNo,1です。
私が利用しているサービスを料金で比べるとこんな感じです。

この表を見ると料金的には「Amazon Prime video」が一番安く「300円(税抜)」となっています。
2番目に安いのが、「dTV」で「500円(税抜)」、3番目が「Hulu」で「988円(税抜)」です。
また、動画本数は日々変動しているため、参考程度にご覧ください。
詳しくは各サイトで確認してみてください。
コンテンツ量比較
料金が一番安いのは「Amazon Prime video」でしたが、コンテンツ量から考えると「dTV」が一番多く「120,000本」となっています。
2番目に多いのが、「Hulu」で「40,000本」、3番目が「Amazon Prime video」で「21,000本」です。
なので、「dTV」と比べると、
「Amazon Prime video」は「料金は安い」が「動画本数が少ない」
「Hulu」は「料金は高い」のに「動画本数も少ない」
このコンテンツ量から考えると「dTV」が一番コストパフォーマンスが高いです。
動画配信サービスがオススメの人
実際に利用してみてこんな人にオススメしたいと思います。
1.忙しくTVをゆっくり見ている時間がない。
2.様々なジャンルの動画を見たい。
3.オリジナル動画(番組)が見たい。
4.外出先でも映画、ドラマ、アニメなどを見たい。
5.TVの放送時間に拘束されたくない。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は動画配信サービスについて簡単にまとめてみました。
私の場合は、「dTV」は映画、ドラマ、アニメを中心に利用しています。「Hulu」はバラエティ番組が豊富なためバラエティ番組を中心に利用しています。「Amazon Prime video」は「アマゾンプライム会員」のおまけとして利用しています。
1つの動画配信サービスでは問題ないという方もいると思いますが、それぞれのサービスでコンテンツ内容が違うため、自分が見たいコンテンツがあるサービスを複数登録しておくといいと思います。
また、どの動画配信サービスも無料期間が設定されているため、取り合えず登録して利用してみてはいかがでしょうか。
その中から自分に合ったサービスを探すのもいいかもしれません。