こんにちは!
旅行大好きなサラリーマンブロガーのいどむです。
今回は2泊3日で名古屋、三重へ旅行に行ってきました。
そしてついに伊勢神宮の御朱印を頂きました。
伊勢神宮では下の7つの御朱印をもらう事が出来ます。
1.内宮(ないくう)
2.外宮(げくう)
3.月讀宮(つきよみのみや)
4.瀧原宮(たきはらのみや)
5.伊雑宮(いざわのみや)
6.倭姫宮(やまとひめのみや)
7.月夜見宮(つきよみのみや)
今回はそんな伊勢神宮の御朱印についてまとめました。
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目次
伊勢神宮とは
伊勢神宮は「豊受大神宮(外宮)」「皇大神宮(内宮)」の両正宮をはじめ、14所の別宮(べつぐう)、109所の摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を合わせて125社の総称です。
皇大神宮(内宮)は、天皇のご先祖である天照大神(あまてらすおおみかみ)が祭られています。
豊受大神宮(外宮)は豊受大神(とようけのおおみかみ)をご祭神としてまつられています。
豊受大神は天照大神の御饌都神(みけつかみ)で、食物の神様として、ひいては衣食住、産業の神様として崇敬されています。
伊勢神宮(外宮)(内宮)への行き方
豊受大神宮(外宮)への行き方
お伊勢参りは外宮からと言われているので、伊勢神宮「豊受大神宮(外宮)」から参拝していきましょう。
伊勢神宮「豊受大神宮(外宮)」へは行き方が2通りあります。
1.近鉄線で「近鉄名古屋駅」から「伊勢市駅」で「1時間50分」くらいで行くことが出来ます。
上記の近鉄線は急行と特急があります。
急行の場合は「1,450円」かかります。
特急の場合は、プラス「1,320円」で、合計「2,770円」出せるのであれば「1時間20分」くらいで行くことが出来ます。
また、急行では必ず座れるとは限りませんが、特急の場合は指定席なので必ず座ることが出来ます。
2.JR線では「名古屋駅」から「伊勢市駅」で「1時間30分」くらいで行くことが出来ます。
上記のJR線は快速となっています。
料金が運賃「2,000円」プラス指定席「520円」で、合計「2,520円」で行くことが出来ます。
ただし、1時間に1本しか出ていないみたいなので乗り過ごしには注意してください。
私が利用したのは近鉄線を利用しました。
ご自身の予算とスケージュールで選択してください。
伊勢市駅を降りると目の前に外宮参道がまっすぐ伸びています。
その参道をまっすぐ進むと「外宮」にたどり着きます。
皇大神宮(内宮)への行き方
伊勢神宮「豊受大神宮(外宮)」に続いて「皇大神宮(内宮)」も参拝していきましょう。
皇大神宮(内宮)へは「伊勢市駅前」と「外宮前」等からバスが通っています。
料金は片道「430円」となっています。
乗車場所によりますが「15分~20分」で内宮まで行くことが出来ます。
月夜見宮への行き方
伊勢神宮「豊受大神宮(外宮)」「皇大神宮(内宮)」の両正宮を参拝した後に伊勢市駅から徒歩で行けるのが月夜見宮です。

出典:伊勢市観光協会 公式HP
月夜見宮は伊勢市駅から徒歩で5分程度で行くことが出来ます。
内宮、外宮の次に行きやすい神宮なのでぜひ行ってみてください。
豊受大神宮(外宮)の御朱印
豊受大神宮(外宮)の御朱印がこちらです。
かなりシンプルな御朱印ですね。
神楽殿御札授与所の御朱印所にて受付を行っています。
初穂料(御朱印代):300円
皇大神宮(内宮)の御朱印
皇大神宮(内宮)の御朱印がこちらです。
こちらの御朱印もシンプルですね。
神楽殿御札授与所の御朱印所にて受付を行っています。
初穂料(御朱印代):300円
月夜見宮(豊受大神宮別宮)の御朱印
月夜見宮の御朱印がこちらです。
こちらの御朱印も「外宮」「内宮」と同じくシンプルな御朱印になっています。
境内左手の宿衛屋にて受付しています。
初穂料(御朱印代):300円
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は伊勢神宮についてまとめてみました。
名古屋に旅行に行ったので、これを機会に行ってみたかった伊勢神宮へ行ってきました。
伊勢神宮内は(外宮)(内宮)とも樹齢何百年という木々に囲まれて神秘的な雰囲気でした。
伊勢神宮の御朱印に関しては全部で7か所でもらうことが出来ます。
1.内宮(ないくう)
2.外宮(げくう)
3.月讀宮(つきよみのみや)
4.瀧原宮(たきはらのみや)
5.伊雑宮(いざわのみや)
6.倭姫宮(やまとひめのみや)
7.月夜見宮(つきよみのみや)
今回、私は「内宮」「外宮」「月夜見宮」の3か所で御朱印をいただきました。
残りは「月讀宮」「瀧原宮」「伊雑宮」「倭姫宮」の4か所です。
次行く機会があるときはぜひ参拝したいと思います。
是非興味がある人は行ってみてください。
興味がある方は「世界遺産登録の神宿る島!宗像三宮はどんな御朱印なのか!?」もご覧ください。