こんにちは!
飲みニケーションの雰囲気が好きなサラリーマンブロガーのいどむです。
私が雰囲気が好きというのはあまりお酒に強くないからです。
あッ!私の事は置いといて話を戻します。
最近では会社の人と勤務時間外での「飲み会」「レクレーション」などに参加したくないという人が増えています。
今回は、職場の人と勤務時間外での付き合いについて調べてみました。
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目次
勤務時間外に会社の人と付き合いたくない「63.8%」
付き合いたい「9,922票」「16.1%」
付き合いたくない「39,359票」「63.8%」
わからない/どちらとも言えない「12,434票」「20.1%」
合計61,715票
調査期間:2017年6月28日~2017年7月8日
なんと勤務時間外での職場の人と付き合いたくないは「63.8%」!!
かなり多いですね。
そんな中「YOMIURI ONLINE」に投稿されたトピックが話題になっています。
勤務時間外に職場の人と関わりたくない。これっておかしいですか
勤務時間外に職場の人と関わりたくないのですが、この考えは一般的ではないんでしょうか。
基本的に職場の人間関係は良好ですが、有志で週一で飲み会、土日にボーリングやBBQ、飲み会を多く開催し事あるごとにみんなで集まろうとします。
私以外は職場近くに住んでいる人が多く、開催場所もそちらの方なので仕方なく往復4時間かけて参加をしています。ですがここ最近疲労感がすごく、理由をつけて不参加にしているのですがそのたびに「(私)さん全然来ないからレアモノ扱いされてるよ~」と声をかけられます。
また、断るたびに○○日ならこれる?とか終電までに間に合うなら飲み会できるよね?などと言われます。個人的には仕事が終わったら即帰って自分の時間を作りたいし、土日は唯一の外出しなくて済む日なので家から一歩も出たくないんです。遊びに行くのは疲れるしお金が飛ぶし正直そこまで楽しくないし、そもそも職場の人とプライベートまで会って仲良くする必要性を感じません。
こういう話を友人に話すと変わっている人扱いされるのですが、この考えってそこまでおかしいんでしょうか。
このトピックスには「人は自由」「いいんじゃない」「おかしくないです」「同感です」等の同じ女性からの共感する意見が寄せられています。
では「参加したい派」と「参加したくない派」の意見を見ていきましょう。
職場の人との飲み会に参加したい派の意見

出典:ぱくたそ
・コミュニケーションの場になるから
・普段できない話ができるから
・飲み会自体が好きだから
・リフレッシュになるから
・安く飲めるから
・職場くらいしか飲み会がないから
参加したい派の意見を見ていくとダントツに「コミュニケーション」を重要視した意見が寄せられています。
私自身もコミュニケーション目的で飲み会等には積極的に参加しています。
やはり、飲み会の場で他部署の人と交流することにより仕事上で円滑な進め方が出来るからです。
こればっかりは人それぞれだと思います。
職場の人との飲み会に参加したくない派の意見

出典:ぱくたそ
・めんどくさいから
・仕事以外で職場の人に会いたくないから
・気を使いたくないから
・お酒が苦手だから
・お金がかかるから
・拘束時間が長いから
・愚痴を聞かなければいけない
参加したくない派の意見を見ていくと「めんどくさい(気を使いたくない、愚痴ばかり)」等の意見が多いみたいです。
確かに、飲み会の場は「上司に気を使ったり」「仕事上の愚痴が飛び交ったり」と疲れることが多いかもしれません。
それを考えると参加したくないという方の意見も納得がいきます。
気が合う人や仲がいい友人と飲みに行った方が楽しいですからね。
では、参加したくない派の人が断る理由として使う理由はどんなものがあるのでしょうか。
参加したくないときに使う4つの断る理由

出典:ぱくたそ
1.翌日が休みの時は朝から予定があることにする。
2.体調不良という事にする。
3.親や家族の存在を利用する。
4.先約があることにする。
しかし、実際に断る理由は慎重に選ばないといけません。
ウソがばれて気まずくなるのも嫌ですし、あまりにも断りすぎて全く誘いがなくなるかもしれません。
なので1~2回断った場合、次に誘われた時は参加するなどの自分なりのルールを決めるといいかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「職場の人と勤務時間外での付き合い」について調べてみました。
「職場の人と勤務時間外で付き合いたくない」という人が多いという結果でした。
確かに、気を使ったり、お金もかかり、愚痴ばかりだったりしますが、飲みの会の場でしか聞けない話等があると私は思っています。
なので、絶対参加しないという事ではなく時々は参加してもいいのかと思います。
普段参加しない派の方は1次会だけでも参加してみたはいかがでしょうか。